東っ子の安全・安心のために~危機管理研修~
6月2日(火)は初夏を思わせるような晴天でした。これからの季節は、新型コロナウイルス感染症予防だけでなく、熱中症を防ぐ対策も講じていかなくてはなりません。マスクの着用が、熱中症のリスクを高めてしまう事例もあり、天候や場面に応じた適切な対応が必要となります。
6月3日(水)には、教職員による『危機管理研修会』が行われました。心肺蘇生の方法やAEDの活用について、再確認を行いました。
研修後半は、復習を兼ねて、演習(役割演技)を行い、緊急時の実際の動きについてシミュレーションを行いました。あってはならないことですが、万が一、事故が起こってしまった時に、東っ子の安全・安心を守るため、教職員が適切な行動をとることができるよう、今後も研修を積み重ねていきます。