夏休みを迎える前に、「自分の身を自分で守れる子になろう」をめあてに防犯教室を全校で開きました。不審者と遭遇したときに、『大きな声を出すこと』『安全を保つ距離を知ること』『キッパリ断ること』『ロケットダッシュで逃げること』『怖かったことを家の人に伝えること』などを代表の子が実際にやってみて学習を進めました。最後に校長先生からは、もしもの時に自分の身を守ることも大切。それと同じくらい危険から自分を遠ざけることが大切という話がありました。