季節を感じます。
クロッカス・ヒヤシンス・スイセンなどの春に咲く花の球根を園芸店で見掛ける季節になりました。秋〜冬の間に植える球根は、次の春の初めに花を咲かせます。球根の内部に花芽を持っており、球根の力のみで花を咲かせられることができるのです。
水を入れてから2日目にすぐ根が出てきました。一つ一つの球根の中に蓄えられている生命力や強さを感じます。
ヒヤシンスは、色ごとに花言葉を持っているようです。花の名前の由来は、悲しいギリシャ神話にあるそうです。
クロッカスの花言葉は「青春の喜び」
校庭の「イチョウ」も色づき始めました。花言葉は「長寿」
つばきの花です。ばらの花のようですね。
校庭のどこに咲いているでしょう。今のところ一輪だけですがひっそりと咲いています
(千重咲きの乙女椿です。つぼみもたくさん付いています。)。
ツバキの花言葉は、「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」です。