学校のパンジーやビオラの花たちが、そろそろ花の終わりを告げようとしています。終わった花を摘んだり、まわりの草を抜いたりする花壇の手入れは、業務員の櫻井さんが毎日行っています。
東っ子たちが登校してくるころには、きれいな花壇を見ることができそうです。
昨日、櫻井さんが秋に咲く花の種をまきました。
マリーゴールド コスモス
サルビア
いろいろな形の種がありました。秋には、どんな花が咲くのか楽しみですね。
種まき用の土に、ぬれた新聞紙をかぶせて、一粒一粒の種から芽が出るように心を込めてお世話をしています。東っ子が授業で使う「ツルレイシ」や「キャベツ」、「あさがお」などの成長も見守ってくれています。
キャベツの葉の中には、モンシロチョウが卵を産んでいます。この先の成長を子どもたちと観察していくことが楽しみです。