くぎうちトントン ~4年生 図工科~
まずはじめに、道具の使い方を学習しました。
(のこぎり・かなづち・きり・くぎぬき)
「木を切る向きによって、のこぎりをかえるんだね。」
「かなづちに、平らな面と少し丸みのある面があるのはなぜだろう。」
知らなかった道具の特徴に気付いていきます。
「木をしっかり押さえないと上手に切れないよ。ぼくが押さえてあげるよ。」友達と力を合わせて作業をしています。
「のこぎりって、引く時に力をいれると切れるんだね。」
「足で押さえると上手に切れるよ。」
4年生の東っ子たちは、道具を上手に使うこつをお互いに教え合い、作品作りに集中しています。
「かなづちのたたき方がわかったよ。」
「くぎを指で持って最初は小さくトントン、手をはなして力を入れて大きくドンドン!が合い言葉だったね。」
「先生のかなづちの音、本当に変わってたね。」
「紙やすりを使うと、木がスベスベになるよ。」
いろいろな道具を使いながら、一所懸命作品を作りました。