食べ物の旅 ~3年生保健学習~
9月3日(木)は、3年生の身体測定でした。
身長と体重の測定終了後、保健学習「食べ物の旅」の授業が始まりました。
養護教諭が、「なんでも食べるまあくんエプロン」を取り出すと、3年生は興味津々。
服の下から、消化器があらわれました(胃と小腸と大腸と肝臓とすい臓があります)。
まずは、それぞれの消化器の機能について学びます。
小腸は、約2mの長さがあります。
食物の栄養は、2mの道のりをゆっくりと流れ吸収されていきます。
大腸では、水分を吸収して「便」をつくります(水拭き雑巾を絞るイメージだそうです)。
長い長い旅を終えて「便」が完成します。
東っ子たちは、「ぼくは、毎日 ばななうんこだよ!」「病気の時って、びちびちになるよね。」等々、自分の「便」について振り返ります。
そして、健康な「便」を出すための方法を学びました。
「便」は、お腹が元気かどうかが分かる大切な消化器からのお便りです。
なんでも食べるまあくん 登場
黄色は「胃」です。
長い旅を終えて「便」になります。
学びの実感!
振り返りの様子
小腸はどれか わかるかな?
今日は、どんな形だったかな?