薬学講座～５年生～

12月14日（月）５時間目。
５年生を対象に「薬学講座」が行われました。
講師は、学校薬剤師さんです。
今日は「薬」についてのお話です。

具体的に映像を使って説明をしてくださいました。

薬は、「水」か「白湯」で飲みます。お茶で飲むとよくないことが起こります。
お茶の成分（タンニン）に反応して、水の色が変わってしまいました。

薬を飲む水の量は、どのくらいでしょうか？

ホースを「食道」に見立てて実験をしてくれました。
水が少ないと、食道の粘膜部分に引っ掛かってしまうことがあるそうです。

真剣に聞く５年生

薬は、約束を守って飲まないと大変なことになってしまうことがわかりました。

今日学んだことは、きっと生活に生かすことができます。

グラウンド手前の花壇に季節外れのヒマワリが自然に育って、力強く咲きました。
あと１０日で冬休みです。