R２修学旅行⑤（日帰り２日目）～６年生の思い～

　今日【２月26日（金）】は、修学旅行２日目です。浜名湖パルパルに出掛ける６年生です。
　以下の文章は、修学旅行のしおりに書かれた修学旅行実行委員長の言葉です。
　六合東小で過ごす日々も残りわずかとなりました。
　楽しい思い出をたくさん作ってほしいです。

　スローガン「学ぼう　私たちの静岡県」～仲間とともに思い出づくり～
 『修学旅行は、東京だとばかり思っていましたが、新型コロナの広がりで、行き先が静岡県に変わりました。正直、とてもがっかりしました。でも、先生から「今は県外からも、静岡にたくさん修学旅行に来ているよ。」と聞き驚きました。社会科の授業で、戦国時代の駿河は、今川、徳川、豊臣方の中村と様々な戦国大名に治められ、家康の大御所時代には、日本の中心となった時代もあり、銀座も東京より先だと聞きました。駿府城には、江戸城よりも大きな天守台があったようです。静岡って実はすごかったんだなあと思いました。自然でも、富士山が日本一であることは知っていましたが、駿河湾が日本一深い海だとは知りませんでした。これをきっかけに、ふるさとを自慢できるように静岡県の歴史や文化、自然の素晴らしさを学んできましょう。学ぶだけでなく、「仲間とともに」というサブタイトルにもあるように、クラスや班、グループで協力し、楽しい思い出を作ってきましょう。そして、六合東小の６年生として、エチケットやマナーを守り、事前学習を生かして、楽しくためになる修学旅行にしていきましょう！』

校長先生のお話

実行委員長の挨拶


いってらっしゃい！

パルパル！

楽しい思い出をつくってくださいね！