想像力を身につけて ~6月の朝礼~
6月14日(火)。6月の朝礼が行われました。
今月は、校長先生から『想像力を身につけて~あなたと世界を救うもの~』というお話をいただきました。
想像力を「人の気持ちを考えてみたり、先のことを見通してみたり、新しい考えやアイディアを思いついたりする力」と具体的に説明してました。
そして、子どものうちに、想像力を身につけてほしいことを伝え、世の中でおこるケンカや争いは「想像力を身につける」ことで避けられることが多いことを教えてくれました。想像力をつけるためには、相手の気持ちになって想像してみたり、相手のことをよく見て、「どんなことを言っていたかな?」「どんなことをしていたかな?」とヒントをさがしたりすることが大事であることも教えてくれました。最後には、想像力を磨くための『字のない絵本』をいくつか紹介してくれました。
校長先生は、これらの絵本を校長室の前に置いて、東っ子が自由に手をとることができるようにしてくれました。昼休みには、たくさんの東っ子たちが『字のない絵本』を見て、絵から物語を想像していました。東っ子たちが豊かな想像力を身につけ、みんなが幸せになる未来を創りだしていってほしいと願っています。
6月は南の島からお伝えします。
想像力とは・・・
想像力を働かせると、ほとんどのケンカや争いは起こりにくくなります。
赤い風船がどんなものになるか、想像力を働かせてみます。
字のない絵本で、「想像力」を働かせます。
想像力を身につけて、みんなが幸せになる未来を創りだしていってほしいと願っています。
教室の様子です。