おへそのひみつ ~「命」~
2月3日(金)。2年生の教室です。助産師の高橋先生を講師に迎えて「命」の学習をしました。
ねらいは、おへそが「お母さんから生まれてきた大事な証拠」であることを知ることと、自分が誕生するまでの家族の気持ちに気付くことと、成長を支えてきてくれた人たちに感謝することです。
まずは、おへそが東っ子みんなにあることを確認しました。そして、栄養や酸素がおへそを通して、お母さんから送られてきたことを知りました。次に、お母さんのお腹の中でどのようにおおきくなってきたことを教えてもらいました。そして、お母さんからは、栄養や酸素だえでなく、優しい気持ちや赤ちゃんへの愛情をもらっていたことを理解しました。「命」の不思議さを知るとともに、自分が大事に大事に育てられてきたことにも気付きます。温かな気持ちになれる素敵な授業でした。
おへそがある動物は何かな?
興味津津です。
命の誕生について学びます。
生まれたばかりの命は「針であけた穴」くらいの大きさになるそうです。
命は不思議です。
いのちの部屋のお話です。
赤ちゃんにどんな言葉をかけたらいいかを考えます。