昔の道具から見えてくる暮らし ~社会科~
2月3日(金)。3年生の東っ子たちが、島田博物館に出掛けました。
社会科で、昔と今の道具を比べる学習を行いました。「昔の道具は、手間がかかるけれど、電気を使わないものが多いこと」や「今の道具は、とても便利で簡単だけど、電気や燃料をたくさん使うこと」などを学びました。授業では、写真を使って学習をしてきましたが、島田博物館では『本物の道具』を見ることができるのでとても楽しみにしていました。
博物館には、明治~昭和の道具がたくさん陳列されていました。昭和の戦争があった時の道具もあります。道具を通して、当時の生活を想像することができます。令和時代は、一人一人がスマートフォンを持つようになり、家族の団らんや生活スタイルも大きく変わりました。昔の道具を見て、東っ子はどんなことを感じたのでしょうか。次の授業が楽しみです。
島田博物館(別館)に入ります。ドキドキわくわく。
説明を聞きます。
ダイヤル式の電話。ダイヤルを回すのは初めての経験です。
昔の洗濯。
テレビが大きいです。昔は白黒だったそうです。
戦争のあったころの道具です。
二階にも行ってみます。急な階段です。おそるおそる上ります。
メモをして学習に役立てます。
島田は昔「木都」と呼ばれていたそうです。
石臼にチャレンジ!
懐かしい音色です。