「タグチ現代アート展」が行われました。本物の作品を間近で見て、感じて、想像することができる体験型鑑賞会です。各作品には、「どうしてこんな色?」「なんでだろう?」「どんな風にみえる?」など、参観者への問いかけがあり、自由に想像しながら作品を鑑賞していきました。また、学芸員の方も同じ視点に立って声をかけてくださり、充実した時間を過ごすことができ、スタッフの方々も子どもたちの創造的思考力に驚いていました。「見方・考え方」を働かせて楽しむアート展となりました。また、放課後には、保護者参観も行い、現代アートを楽しんでいただくことができました。
2時間前から、「タグチアート財団」の皆様が準備を行ってくださいました。