7/4(火)、4年生の子供たちが”防災授業”に取り組みました。
河川の決壊や土砂崩れ等、災害の実際の映像を見た4年生。自然災害の恐ろしさを改めて実感しているようでした。その後、「災害に対して、普段からどのような備えをすればいいか」「もし避難所生活になったら、自分たちには何ができるのか」等について一人一人考え、意見を出し合いました。「市や警察の指示を待つのでなく、まず家族で考えて行動することが大事だと思います。」「避難所でお年寄りや小さい子がいたら、助けてあげたいと思います。」等、大きな被害をもたらす災害に対して真剣に向き合う姿勢が見られました。