助産師の高橋江利子先生をゲストティーチャーとしてお招きして、「おへそのひみつ」について授業を行いました。この授業を通して、おへそが母親から生まれてきた証拠だけでなく、その役割を知ることができました。またこの授業を通して、自分が誕生するまでの家族の気持ちを知り、大切にされてきたことに気付くことができました。
(子どもの感想より)
・わたしはお母さんのおなかに誕生したときは、すごく小さくてごまくらいでした。30日たつと米粒くらいと知ってびっくりしました。お母さんは、わたしが生まれる前からいろんなことを言ってくれていたんだなと知ったら心があたたかくなりました。
・わたしは、お母さんのおなかから酸素や栄養や優しい言葉をもらって大きくなったことが分かりました。わたしもいずれお母さんになるから、知れてよかったです。