朝礼の始めに、下校途中に転んで怪我をした下級生を助けた6年生について、「近所の大人の人を呼びに行くなど、自分で考えて行動ができた。」と校長先生がほめてくださいました。続いて、あいさつについて話をしてくださいました。あいさつは人の気持ちを変える力をもっていること、東っ子が目指しているのは言われて返すあいさつではなく自分で考え行動することがかくされているあいさつを目指していることを教えてくださいました。
パトロールボランティアの方の紹介を行いました。お一人ずつ名前を紹介していただき、子どもたちから「○○さん、お願いします。」と名前を呼んであいさつを行いました。ボランティアの代表の方からは、「14年間で一番あいさつができている。今年でボランティアをやめようかと思っていたけれど、みんなのあいさつで元気づけられて、もう少し続けてみようと思うようになった。」というお話をしていただきました。地域の方から六合東小のあいさつをほめていただくことができました。