3月15日、令和5年度修了式が行われました。代表児童の5年生の発表では、5年生で頑張ったこと、6年生に向けての力強い目標が述べられました。校長先生のお話では、大きく3つのことを伝えていただきました。①苦しい・困った・災いは、大切な経験になっていること、②失敗したことも「次はどうしよう?」と考えることが成長になること、③答えのない問題に挑戦し続けることが大切ということです。東っ子の子どもたちには、春休みに自分自身がどうしていきたいのか考え、新しい年度を迎えてほしいと願っています。また、校長先生から修了証書をいただき、1年間の成長を実感していました。春休みも、安全に過ごし、新年度を迎えてほしいと思います。