粘土200㎏!思いが膨らむ造形活動
6月13日(月)。図工室に200㎏の粘土が運ばれました。
静岡県立美術館の学校連携普及事業の一環で、200㎏の粘土を貸していただきました!これだけ大量の粘土を自由に使うことができる機会はなかなかありません。
スクラムさんとスマイルさんの東っ子たちは、たくさんの粘土を目の前にして、ワクワクしています。
まずは、ウォーミングアップです。粘土をこねたり、ちぎったり、くっつけたりして顔をつくりました。
次には、粘土で細い棒をつくり、迷路を作りました。迷路の途中に、野球場や神社、駅などをつくっていくとまるで『町』のようになっていきました。
粘土のひんやりとした手触りを楽しみながら、造形活動を行いました。この粘土は、2週間貸していただけることになっています。子どもたちの「思い」を大切に進めていきたいと考えています。
静岡県立美術館から粘土を200㎏お借りしました!
粘土を踏んで広げています。
こねるには、力が必要です。頑張っています。
まずは、ちぎったり、くっつけたりして顔をつくりました。
真剣です。思いがふくらんでいきます。
迷路の途中に野球場をつくります。
駅をつくっています。
動物園もつくろうとしてます。
町がでいてきました。
粘土で「靴」を作りました。頑丈につくっています。
思いが形になる喜びがあります。