きゅうしょくのひみつ~1年生食育~
南部給食センター 栄養教諭(栄養士)を講師にお招きし、食育の授業を行いました。
東っ子が大好きな「きゅうしょく」について学びます。
「きゅうしょくは、どうやって作られているのかな?」
「えいようしさんたちは、どんな気持ちで きゅうしょくを作っているのかな?」
という質問に対し、1年生は一生懸命考えていきます。
給食センターで使われている「道具」を実際に持たせてもらいました。
★授業の感想★
きゅうしょくを おそくても のこさないし、がんばってたべるよ。
30にん で、2700にん ぶんつくっているんだから
たべなくっちゃ とおもったよ。
これから のこさず ぜんぶ ぴかぴかに たべる。
いつもおいしくたべる。
ぼく、しいたけが すきじゃないけど たべれるんだ。
南部学校給食センターでは、30人で 2700人分の給食を作っているそうです。
東っ子は、感謝の気持ちを文章でも表現しています。
★授業の感想★
きゅうしょくセンターのみなさんへ
いつも おいしいごはんをつくってくれて ほんとうに ありがとう。
2700にん ぶんも つくっていて すごい。
まいにち つくって くれて ありがとう。
授業を通して、給食に携わる人々の思いを知るとともに
食べ物への感謝の気持ちを改めて持つことができた東っ子たちでした。