登場人物の気持ちの変化を読み取る ~国語の授業~
6月30日(水)3時間目。3年生の国語の授業の様子です。
この時間は、たくさんのお客さんが授業参観をしてくれました。
3年生は、いつもどおりの頑張りで、登場人物の気持ちの変化を読み取ります。
叙述から、気持ちを読み取る方法を4年生は知っています。
気持ちは、直接的な表現だけでなく「行動」や「会話」からもわかることがあります。
3年生の東っ子たちは、主人公「りいこ」の気持ちがわかる部分に着目しながら読み深めていきました。
叙述から気持ちを読み取ったところに「付箋」を貼っています。
どんな気持ちの変化が起こっているかを考えます。
長い文章をじっくりと読むことができています。
一人学びの充実。付箋がたくさん貼られています。