「いのち」のひみつ ~2年生・3年生~
2月26日(金):助産師の高橋様を講師にお招きし、「命」の授業が行われました。
【2年生】
2年生は「おへその秘密」という学習でした。
「いのちの部屋」で大きくなる様子を学びました。
生まれたての命の大きさは・・・・?
あまりの小ささに驚く2年生
授業の終わりに学びを振り返る2年生。真剣です。
【3年生】
3年生では「いのち」がどのようにうまれたのか、どのように大きくなったのかを学びました。
まず、はじめに聴診器で自分の心臓の音を聞きました。
「ドックン、ドックン聞こえたよ!」「本当に動いている!」
命のもとと命のたねが出あって、「いのち」が誕生することを学びます。
授業の終わりには、「いのちのつながり」についても学びました。
自分のいのちは、お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん、ひいおじいさん、ひいおばさん…から
「いのちのバトン」を受け取っていることを確認します。
心臓の音を体感するために、一人一人に聴診器を用意しました。
(新型コロナウイルス感染症予防のため、消毒等の処理をしています。)