車いす体験を通して考えたこと ~『福祉』を学ぶ~
7月6日(火)2・3時間目は、社会福祉協議会の皆様を講師にお招きして
『福祉』についての理解を深めました。
車いすに乗っている方の「介助」について体験を通して学んでいきました。
初めて車いすに乗った東っ子もいました。操作を確認します。
進む時には、必ず声を掛けます。
相手の表情を確認しながら進みます。
「段差を下ります。」と声を掛けます。
段差を上がる時には、どんな声掛けをしたら良いか考えます。
車いすに乗っている人と呼吸を合わせます。
体験を通して疑問が出てきたようです。自ら質問をしていました。
主体的に学ぶ姿に大きな成長を感じます。