新型コロナウイルスと音楽の授業
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため「新しい生活様式」で授業を行っています。
現在、飛沫感染のリスクが高まる、家庭科の調理実習や音楽のリコーダーの演奏などの授業を行うことは
大変難しい状況にあります。
調理の学習では、教師がお手本を見せ、実際の調理は宿題にさせていただいたり
リコーダーやピアニカの練習は、指の動きの練習を中心に行ったりする等の工夫をしています。
下の写真は、7月9日(金)音楽の授業の様子です(5年生)。
♪リボンのおどり♪ という曲の演奏をしていました。
使っていた楽器は、鉄琴や木琴や小太鼓です。久しぶりに聞こえてきた楽器の音色でした。
東っ子たちは、いろいろな楽器の音が重なり合うひびきを楽しみながら演奏していました。
リズミカルな音楽に合わせて、東っ子の笑顔がたくさんみられました。
「音」を確かめながら演奏します。
みんなで一つの曲を仕上げる楽しさ!