東っ子の命を守る!~危機管理シミュレーション研修~
7月26日(月)教職員で「危機管理研修」を行いました。
緊急時(子どもの事故・ケガ)を想定したシミュレーション研修です。
校内緊急体制を再確認し、いざという時に迅速で適切な判断と行動ができることを目的としています。
【研修】高い鉄棒から児童が落下しました(児童役・教師役に分かれて役割演技をしています)。
受け答えはできるものの動けない。吐き気を訴えます。
【研修】先生が一人駆け付けました。子どもたちに他の先生を呼ぶよう指示を出します。
先生は、役割分担をして、東っ子の命を守る行動をとります。
【研修】AED到着です。119通報をします。
【研修】救急車を誘導するために、走ります。
【研修】子どもたちから、状況の聞き取りをしています。
【研修】「動かさない」ほうが良いと判断しました。迅速な判断が必要です。
【研修】記録を残し、正確な情報を救命士に伝えるようにします。
シミュレーションが終わった後、「良かったところ」と「改善点」について話し合いました。
緊急時に、正しい判断と行動で「命を守る」ためにはこのような研修は欠かせません。