みんな幸せ・自分の幸せ ~高齢者疑似体験~
10月15日(木)。4年生の総合的な学習の様子です。
島田市社会福祉協議会の方を講師に迎えての授業です。
課題は「お年寄りの聞こえ方・見え方を体験し、気持ちをわかろうとして、自分ができることを考えよう」です。
ヘッドホンやサングラス、ビニール手袋を身につけて、高齢者疑似体験を行いました。
指先のコントロールのしにくさや文字の見えにくさ、音の聞こえにくさを感じた東っ子たち。
これからの学習では、みんなの幸せのために自分ができることを見付けていきます。
ヘッドホンで音の聞こえにくさを体験しました。
手袋を付けると、本のページをめくることも大変です。
サングラスのような眼鏡を装着しました。
普段は、よく見える文字もぼやけています。
みんなの幸せが自分の幸せにつながっていきます。