防災倉庫には何が入っているでしょうか? ~社会科の授業~
4年生の社会科では『自然災害にそなえるまちづくり』という学習をしています。
洪水や地震が起こった時に、避難する場所は『六合東小』です。
自然災害が起こっても、すぐには、国からの援助は届かないそうです。
六合東小には、防災倉庫が4つもあります。
そのうちの1つは、今年度、新型コロナ対策用として新たに設置されました。
4年生の東っ子たちは、防災倉庫には、自然災害が起こった時に、役立つものが入っているはずだと考えました。
11月4日(木)には、市役所危機管理課の皆さんに来校していただき、防災倉庫の中身を見せていただきました。
市役所危機管理課の職員の皆さんが東っ子のために来てくださいました!
東っ子たちは、たくさん質問をして、自主防災についての理解を深めていきます。
今年できた新型コロナ対策用防災倉庫です。
感染症対策に役立つものが整理整頓されて置かれています。
こちらの防災倉庫には、段ボールがたくさんありました。
劣化を防ぐため、すべて段ボールに入っているそうです。
気付いたことや発見したことをメモしていきます。