5年生 初めての『調理実習』 ~コロナ禍の家庭科~
4月28日(木)。5年生の家庭科です。初めての調理実習です。
まずは、『調理実習の約束』として、身支度や片付けの方法を学び、いよいよ実習です。
1回目の実習は「お湯を沸かす」です。初めてガスコンロを使う東っ子もいたようです。ガスの元栓をあけて、「つまみ」をひねり火を付けます。火が点くと「ほっと」するような表情を浮かべる東っ子たち。泡がぶくぶくする様子を見守り、沸騰を確認しました。授業の終わりには、沸騰したお湯で「お茶会」を行いました。新型コロナ禍のため、教室に戻り、それぞれの席で美味しいお茶をいただきました。「自分で沸かしたお湯で飲むお茶」を楽しむ東っ子たちの微笑ましい表情が印象的です。
水をやかんに入れます。
つまみをひねり火を点けます。班の仲間が見守ります。
いざ!チャレンジ!
お茶会の準備
おいしくいただきました。
あたたかいお茶でほっと一息。