ごみが資源に生まれ変わります ~田代環境プラザ見学~
10月27日(木)4年生の東っ子が、社会科見学に出掛けました。
社会科で『健康なくらしとまちづくり~ごみはどこへ~』を学んでいる4年生。
学校周辺のごみ収集所を調べたり、家から出るごみを調べたりしてきました。集められたごみがどのように処理されていくのかを学ぶために『田代環境プラザ』を見学させていただきました。4年生の東っ子たちは、ごみが溶かされていく様子を見てびっくりしたようです。また、その溶かされたごみが『メタル』や『スラグ』になって、リサイクルされていくことをなどを知り、ごみを減らす方法は、たくさんあることを学びました。この日の見学を生かして、次は『自分たちは何ができるか』を考えていきます。
集められたごみは田代環境プラザにやってきます。
まずは、館内で説明を聞きました。
たくさんのごみに目が釘付けです。
クレーンで1トンのごみをつかみます。落として粉々にして、溶かしやすくするようです。
わかったことをメモしていきます。
溶かされたごみは『メタル』や『スラグ』になり、リサイクルされていきます。
マグマのように溶けたごみが『メタル』や『スラグ』になります。
木の枝や葉は、発酵させて堆肥にするようです。