ニュース番組づくりにチャレンジ! ~社会科~
12月16日(金)。5年生の社会科の授業です。
社会科では、『放送局で働いている人』の工夫と努力について学んでいます。
まず、テレビのニュース番組がどのように作られているのかを理解しました。
放送局で働いている人になったという設定で、情報を集める(記者)→情報を選ぶ(情報デスク:編集会議)→情報をまとめる(編集者)→情報を伝える(本番!)という流れを疑似体験しました。ニュースは、正しく、そして速く伝える必要があります。1つの事実でも、いろいろな角度から見て、公平に伝えることがあることも学びました(下の写真は、5年1組の子どもたちが撮影した写真です)。
先生もゲストとしてニュース番組に登場しました。
アナウンサー役です。
アナウンサーとコメンテーターです。
カメラマンとタイムキーパーです。
ディレクターの指示でスタートします。
アナウンサー役の友達を支えます。
わかりやすく伝えるための工夫がありました。
中継先からのレポートもありました!
ドキドキしながらも頑張る5年生です。
ニュースの内容に合ったゲストを招待しました。
裏方の仕事もたくさんあります。