自然から学ぶ ~雨の証拠と草取り~
9月6日(火)4年生が運動場に出て『雨が降った痕跡』を見付けています。レンガの隙間に入り込んだ水、朝礼台の上の水たまり、植物の葉の上の水の滴・・・様々な証拠を見付けていきました。子どものしなやかな感性が素敵です。発見が終わった後は、アスレチックで遊びます。久しぶりにアスレチックで遊んだ東っ子もいたようです。コロナ禍では、遊びが制限され、子どもたちの多様な体験の場が少なくなっています。授業では、多くの体験の場を用意したいと考えます。
4時間目には、2年生が畑の草取りをしていました。草取りに一生懸命取り組む中、発見もたくさんあります。「トンボだっ!」(9/5にはオニヤンマが中央廊下にいました!)「この実は何かな?」「すごい根っこだ!」自然の中にいるとたくさんの『なぜだろう』が生まれてきます。
【4年生】
雨の痕跡を探します。葉の上の滴を見付けました。
朝礼台の水たまり
久しぶりのアスレチックは「おそる おそる」です。
【2年生】
頑張っています!次は何を植えるのかを楽しみにしていました。
黄色い実は何だろう?という疑問を発見!
風が心地よく秋の訪れを感じました。
一生懸命な2年生。
次は何を植えるのかな。楽しみです。