凹凸を考えて 紙版画 ~図工~
1月13日(金)。3年生の図工です。
今回、2回目の『紙版画』にチャレンジするようです。紙だけでなく、毛糸や厚紙、片面段ボール、プチプチシート、かたおし紙を「版の材料」とします。様々な凹凸を効果的に使い、「版」をつくる学習でした。プチプチシートなどを触りながら、凸凹具合を確かめながら、どんな版が良いか考える東っ子たち。カメ、ウツボ、パイナップル畑、タコなど様々なアイディアが浮かんできたようです。
一人では、なかなか良いアイディアが思いつかなかった東っ子は、友達と相談したり、図鑑を広げたりして、想像力を膨らませていきました。
版の材料はいろいろあります。毛糸を使っている東っ子もいました。
版の大きさを考えています。
版の材料を手で触って確かめます。想像力を膨らめます。
アイディアを紙に表現していきます。
図鑑を使って、特徴を細部までとらえているようです。
友達にアイディアをもらうこともあります。
お互いの作品を見ることは、良い刺激になります。
カニが魚をとっている様子を表現するようです。完成が楽しみです。