薬の正しい飲み方を学ぶ ~薬学講座~
1月16日(月)5時間目。5年生の東っ子を対象に『薬学講座』が開催されました。
講師は、学校薬剤師さんです。スライドを使ったり、実験を行ったりしてくださり、楽しい学びの時間となりました。
健康に過ごす3原則を教えてくださいました。人には、そもそもケガや病気を治す自然治癒力が備わっていますが、回復を早めるために『薬を服用』することがあります。普段何気なく、服用している『薬』ですが、気を付けるポイントがいくつかあることを教えてくださいました。自分の体を自分で守るための大切な学習でした。
健康の3原則は「適度な運動」と「栄養バランスのとれた食事」と「十分な睡眠」です。
薬を服用する時は、いろんな場面であります。
病院で処方された薬は、その人に合わせて用意されたものです。
他の人が服用してはいけません。
薬は「水」か「白湯」で飲みます。
お茶で飲むと、どんな化学変化が起こるでしょうか。
この後、お茶は「真っ黒」な色に変わります。
他にも、マジックのような実験を見せてくれました。東っ子たちは興味津津です。
カプセルの薬は、少しの水だと指についてしまいます。
水が少ないと、喉に付いてしまうかもしれません。
服用する時には、コップにたっぷり1杯の水を用意したいです。