島田市の伝統! 帯まつり(大井神社の大祭)を学ぶ ~総合的な学習~
1月17日(火)5・6時間目。帯まつり保存会の皆様をお招きして、島田市のお祭り「帯まつり」を学ぶ機会をいただきました。
島田市の『帯まつり』は日本三大奇祭と言われ、大変有名なお祭りです。令和4年に開催されたので、実際に見ることができた東っ子もいたようです。このお祭りは、1695年から続く伝統あるものです。
大鳥毛や挟箱、大奴が大太刀に下げる帯などを実際に見せていただいたり、持たせていただいたりしました。また、大名行列の掛け声や歩き方の体験もありました。東っ子のために、『体験しながら学ぶ』場を提供してくださった帯まつり保存会の皆様、本当にありがとうございました。
大奴が身に付ける大太刀です。帯が付いていて豪華です。
大奴の説明を聞く東っ子たち
鳥毛や挟箱、お長柄など、大名行列で使う道具を持たせていただきました。
衣装も素敵です。
歩き方のコツや掛け声を教えていただきました。貴重な経験となりました。