レジリエンス ~しなやかにのりこえていく力を東っ子に!~
六合東小では、東っ子たちに『レジリエンス』の力を育成したいと考えています。
6月にも『レジリエンスアップ週間』を設定し、規則正しい生活で心身の安定を図ることに取組ました。他にも、レジリエンス(=しなやかにのりこえる力)を育てるコツがあります。
7月14日(木)の朝活動では、生徒指導主任の先生から東っ子たちに『レジリエンス』を身につけるための10個のコツを紹介しました。
令和4年度では、学校全体で『毎日の日課を守ること』と『自分の良さを感じ取ろう』を力点として取り組んでいます。
現在、とりわけコロナ禍においては、価値観が多様化し、今まで常識だったことも非常識になってしまうことがあります。変化の激しいこれからの未来を子どもたちに(大人たちも)力強く前進してほしいと願っています。そのためにも、『つらいこと経験をして心がへこんだり、落ち込んだりしても、気持ちを立て直し、乗り越えていく力』つまり、レジリエンスの育成が必要だと捉えています。
職員室前の掲示板は『レジリエンスコーナー』です。
困った時には、誰かに相談することで解決の糸口を見付けることがあります。
東っ子の味方として、全教職員(マスクなし)の写真を掲示しています。
竹(=本物)は、レジリエンスをイメージしています。
レジリエンスについて東っ子たちに伝えます。
今回も校長室からGoogle Meetでお伝えします!
教室の様子(2年生)
だれにも『落ち込むこと』や『疲れること』、『気持ちがへこむこと』があります。
教室の様子(スマイル)
教室の様子(1年生)
令和4年度の力点です。
楽観的になることも時には必要です。
あきらめた時が失敗という考え方もあります。
レジリエンスを育むための10個のコツです。